～サポートの形～

4月から始まったスクールのトレーニングも3ヵ月が経ちました。

2024年度も、どうぞ宜しくお願いします。

一人ひとりの可能性が広がっていくようにサポートしていきたいと思います。

４月のトレーニング中に、積極的にドリブルやシュートにチャレンジしている(できるようになった)姿がありました。

3月末にトレーニングマッチがあり、そこでドリブルからシュートをして得点を決めていたことを思い出しました。

「ナイス！良かったぞ！」とその選手とハイタッチ。

おそらく家に帰ってもお家の方に褒められ、一緒に喜んだと思います。

選手が伸び伸びと自信を持ってプレーするには、「成功体験」や「コーチやお家の方との歓喜」が大切なのだと思います。

厳しく指導したり、細かく戦術的に伝えたりすることが必要な場面は、多々あるとは思いますが、「内側から起こる」自信や躍動感といったものを伸ばすには、選手が成功を積み上げ、サポートする人たちと一緒になって喜ぶのが重要だなと思いました。

この1年もスティモジートフットサルスクールは、スクール活動を通してフットボール人生が豊かになるよう、取り組んでまいります。

どうぞ、よろしくお願いいたします。